こんにちは、東京八重洲キュア矯正歯科です!
矯正治療が終了したら保定の装置をつけて歯が元の位置に戻らないように保定をしていきます。
今日は保定の装置が壊れてしまったら、どうしたら良いのかお話したいと思います。
保定期間がいつまでかが重要です
装置が壊れてしまったら、まずは保定期間がいつまでなのかを確認してください。
ご自身で覚えていない場合はご連絡いただければお調べいたします。
保定期間中であればすぐに作り直しをしないと、
歯が動いてしまう可能性があります。
もし保定期間が終了している場合は、
歯の状態によって必要かどうかが変わるため一度お口の中の確認が必要です。
保定期間終了後も歯は動くので、長く綺麗な状態を維持したい場合は、
保定期間終了後も装着をした方がお勧めです!
他の医院で治療終了した方
矯正治療は他院で終了したが保定装置が壊れてしまった方は、
一度通院していた医院に問い合わせをする方が良いと思います。
どうしても遠方の場合や、すでに閉院している場合は一度ご相談ください。
お口の中を確認し当院で使用している保定装置を作成することも可能です。
装置作成代が必要なため詳しくはお電話にてお問い合わせください。
まだ矯正終了直後後のような歯の揺れや、歯が動いているように感じる方は
保定装置をつけた方が良いと思います。
最後に
せっかく綺麗な歯並びになったのに歯が動いてでこぼこしてしまうのは悲しいですよね。
歯並びを維持するためには保定装置の装着が必要ですので、忘れずに装着をしましょう!
万が一失くしてしまったり、壊れてしまったら一度ご相談ください。