投稿日:2021.11.10
矯正で不正咬合を治そう①
皆さま、こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
無料カウンセリングのご予約も随時承っております!
お気軽にご相談くださいませ。
診療時間について
平日は午後12時半~20時半まで診療
土曜日は午前9時半~17時半まで診療
平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。
(※木、日、祝日が定休日)
今回は不正咬合についてお話させていただきます。
不正咬合とは簡単に説明すると正常咬合ではない状態のことです。
では詳しく解説していきます。
目次
不正咬合とは
歯並びやかみ合わせの状態が悪く、正しくかみ合ってない状態をいいます。
様々な原因、個人差はありますが
不正咬合だと見た目だけではなく虫歯や歯周病の原因になるとも言われています。
骨格的な問題なのか、歯の問題なのかに分けて考えてみると分かりやすいと思います。
不正咬合の種類
①叢生(そうせい)
叢生とは歯が顎の骨に入りきらず、凸凹に並んでいる歯のことを言います。
日本人の不正咬合の中で1番多い不正咬合と言われています。
叢生のデメリットとして
★歯が磨きにくく、虫歯や歯周病になりやすい
★咀嚼効率が悪い
★審美的に良くない
などがあります。
②上顎前突(出っ歯・口ゴボ)
上顎前突とは別名出っ歯とも言われ、上の歯が前に出ている状態を言います。
顎の骨に問題がある場合と、歯だけ前にでている場合とがあります。
顎の骨に問題がある場合には矯正の他に外科処置が必要な場合もあります。
歯だけが前に出ている状態であれば矯正をすることにより
横顔の印象も変わります。
③下顎前突(反対咬合・受け口)
下顎前突とは上下のかみあわせが逆になっていることを言います。
下の顎が大きすぎたり、上の顎が小さかったりすることで生じます。
下顎前突に関しては治療上難易の差が大きく、外科処置を伴うケースもあります。
④開咬(オープンバイト)
開咬とは上下の歯がかみあわず、開いている状態を言います。
食べ物を前歯でかむことが困難な状態です。
活舌や、口が閉じにくいなどの問題が生じる場合があります。
⑤過蓋咬合(ディープバイト)
過蓋咬合とはかんだ時に下の前歯が見えなくなり、深くかんでいる状態を言います。
深くかみ合っているため食いしばりが強く顎関節に強く影響を与えることもあります。
上顎前突や叢生の状態を併発していることもあります。
今回は主な不正咬合についてお話させていただきました。
次回は不正咬合第二弾をお伝えしたいと思います。
当院無料カウンセリングを随時行っておりますので、
気になる症状がある方は是非一度カウンセリングにいらして下さい!
お待ちしております。
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