こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
今回は不正咬合第二弾です!
前回は主な不正咬合についてお話させていただきました。
今回は不正咬合第二弾を図とともに説明していきたいと思います!
上下顎前突
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)とは、
上下の前歯が前に傾斜している、もしくは上下の顎全体が前に出ている状態を言います。
口が閉じにくかったり、口元が出ているなどの症状があります。
交叉咬合
交叉咬合(こうさこうごう)とは、
奥歯のかみあわせが上下反対にかんでいる状態のことを言います。
顎のズレが生じるため、見た目だけでなく、顎の関節に悪影響がでる場合があります。
主に顎関節症の原因となります。
空隙歯列
空隙歯列(くうげきしれつ)とは、
歯と歯の間に隙間ができている状態を言います。
一般的にはすきっ歯とも呼ばれ、前歯に隙間があるケース・奥歯の間が広いケース・歯全体に隙間があるケースがあります。
なかでも上の前歯の真ん中だけに2㎜ほどの隙間がある状態を
正中離開と言います。
正中の不一致
正中の不一致(せいちゅうのふいっち)とは、
上下の歯の真ん中が合っていない状態を言います。
正中の不一致はかみあわせには特に問題がない場合がほとんどです。
見た目が気になることもありますが、
少しのズレならばまったく問題はありません。
切端咬合
切端咬合(せったんこうごう)とは、
上下の歯の先端がちょうどぶつかってしまっている状態を言います。
上の歯と下の歯の間に本来あるスペースがなく、
放っておくと歯の先が欠けたり削れたりする場合があります。
いかがだったでしょうか。
不正咬合にもたくさんの種類があり、歯の矯正だけで治せるもの、
顎の骨に問題があり、外科処置が必要になるものなど様々です。
自分がどのケースなのか、矯正で治るのか、
気になる方は是非一度無料カウンセリングにいらしてください❣
カウンセラーが親身になってお話しを伺いますので、
不安なことなどあれば何でもお話しいただければと思います❣
当日の精密検査も行っておりますので気になる方はお電話もしくは当院のHPから予約してみてください❣
もちろんカウンセリングのみでも可能でございます❣
より良い矯正方法をご提案させていただきます❣
お待ちしております。☺