投稿日:2022/06/27

受け口は矯正で治した方がいいの?

こんにちは!(^^♪

東京八重洲キュア矯正歯科です♪

だんだんと暑い季節になってきましたね!

マスクは蒸れて暑いですが、引き続き感染対策を行っていきましょう!

当院でも休憩中は窓を開け、椅子の消毒などこまめに行っておりますので

安心してご来院下さい!

 

さて今回は受け口についてお話していこうと思います。

受け口とは?

受け口とはしゃくれとも言います。

通常上の歯は下の歯よりも外側で咬みあうようになっていますが

これが反対になっていて上の歯よりも下の歯の方が外側で咬んでいる状態を言います。

反対咬合や下顎前突とも呼ばれています。

受け口にも程度があり、歯科矯正で治せるもの、外科手術が必要なものとあります。

 

なぜ受け口になってしまうの?

受け口になってしまう原因にはいくつかあります。

遺伝や顎の成長期、歯の生え変わりの時期における癖などがあります。

上下の顎の大きさのバランスが合わない場合は遺伝的要因が強く、

歯の生え方のみが原因の受け口には歯の生え変わりの時期の癖が関係してきます。

 

受け口をそのままにしておくと・・・

 

受け口の程度にもよるかもしれませんが、

咬み合わせが悪いため、食べ物をうまく咬めず、心身に悪影響がでる可能性があります。

また見た目はもちろん、発音にも問題がでてくる場合があります。

受け口はそのままにせずに専門の医師の下で的確な治療を行うことが大切です。

 

受け口の矯正方法は?

受け口の程度にもよりますが、前歯の咬み合わせの前後的なずれだけであれば

歯の矯正だけで治すことも可能です!

ただし、骨格や顎の大きなずれによる受け口は歯だけの矯正治療では

治すことは難しい場合があります。

自分がどの程度なのか分からない場合もありますので

是非一度当院のカウンセリングにお越しください!

 

 

当院ではひとりひとりの理想の歯並びに合った矯正方法を

ご提案させていただきます(^^♪

お待ちしております!