投稿日:2023/01/07
受け口を放置すると危険な理由
こんにちは。
東京八重洲キュア矯正歯科です🦷
遅くなりましたが、新年のお慶びを申し上げます🎍
ブログで皆様のお役に立てればと存じますので、今年もどうぞよろしくお願い致します🙇
昨年、出っ歯を放置しておくと危険!?という記事を載せましたが、
悪い噛み合わせ・歯並びは放置しておく事で、様々なリスクがあります。
今回は、【受け口】にスポットを当ててお話しさせていただきますね。
受け口とは
上の前歯に比べて、下の前歯が前方にある状態を【受け口】と言います。
正常な骨格・噛み合わせの場合、上の前歯が下の前歯より前方にありますが、
【受け口】の方は反対に噛み合わさっている状態のため、【反対咬合】と呼ぶこともあります。
この状態だと、前歯は上手にかみ合う事ができません😢
「前歯で食べ物が噛み切れない」というご相談をいただくことも、多い噛み合わせになります。
では、この状態を放置しているとどういったリスクがあるのか❔
4つのリスクを、ご説明させていただきますね✍
①見た目の印象に影響が出る
④発音が悪くなる
受け口のままでいると、発音が悪くなるというリスクも生じます。
今現在、受け口で悩んでいる方は、もうすでに発音しにくいことでお困りかもしれません。
受け口を治療せずに放置することで、その影響はさらに強くなる可能性もあるのです❕
いかがでしたでしょうか❔
18歳になると上下の顎の骨の成長は落ちつきます。
そのため、受け口を矯正治療で治したいという方は、骨の成長を待ってもらう事もあります。
気になることはカウンセリングにお越し頂いた際に、お話しください🙇
ご一読いただき、ありがとうございます💛