投稿日:2021/12/07

歯並びに影響してしまう癖とは?

皆さま、こんにちは!

東京八重洲キュア矯正歯科です。

東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。

また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。

 

当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。

患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である

嚙み合わせの改善を大切にします。

 

また、デジタル舌側矯正専門院として、

美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。

諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、

患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。

歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。

無料カウンセリングのご予約も随時承っております!

お気軽にご相談くださいませ。

 

診療時間について

平日は午後12時半~20時半まで診療

土曜日は午前9時半~17時半まで診療

平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。

(※木、日、祝日が定休日)

 

 

八重洲 矯正

もうすっかり冬ですね!

引き続き手洗い・うがいをして感染対策を心がけましょう!

 

さて、今回は歯並びを悪くしてしまう癖についてお話させていただきます。

私たちは日常生活の中で様々な癖(くせ)がありますよね。

自分にはどんな癖(くせ)があるのか

思い浮かべてみてください。

 

その中で歯並びやかみ合わせに悪影響を及ぼす癖(くせ)があります。

 

それを態癖(たいへき)と言います。

 

態癖とは?

自分では気づかないでいる、日常的な良くない習慣や癖(くせ)のことを言います。

歯は50g程の弱い力でも持続的に力が加われば動いてしまいます。

多少なら問題ありませんが、習慣化は歯並びや噛み合わせへの悪影響はもちろん、

長い期間をかけて少しずつ全身に良くない影響を及ぼしてしまうのが態癖です。

 

態癖とはどんなものがあるの?

★頬づえ

歯列が圧迫されて歯並びがへこんだように並んでしまいます。

 

★口呼吸

自然と舌が下に下がり、開咬や上顎前突などの原因となります。

 

★うつぶせ寝・横向き寝

顎のずれや顔の骨格の発育に影響します。

 

★爪噛み・指吸い

 

前歯が前に傾いて開咬や、上顎前突の原因となります。

 

★片噛み

顔の左右の筋肉に差がでてくることによって、

奥歯のかみ合わせが悪くなってしまう場合があります。

 

★体育座り

体育座りをしている時に膝に顎をのせていることによって

かみ合わせが深くなってしまう場合があります。

 

★口唇癖(こうしんへき)

上下前歯が噛み合わず、隙間があいたり前歯が前に出てしまいます。

 

★舌癖(ぜつへき)

上下の前歯が嚙み合わず、隙間のあいた歯並びになります。

前歯も前側に傾いたり下顎前突の原因にもなります。

 

 

 

矯正中に態癖を改善できずにいるとなかなか歯が動かず矯正期間を

長引かせてしまったり、正しい位置に並んだ歯がまた崩れてしまう可能性があります。

 

 

癖(くせ)を治すことは簡単な事ではありません。

まずは、自分は歯並びに影響する癖(くせ)があるのかどうか

気づくことから始めてみましょう。

そのことに気が付けば、意識したりトレーニングをすることによって

やめることも可能になります!

 

 

当院無料カウンセリングを行っておりますので、

少しでも矯正に興味のある方は是非一度ご来院ください!

カウンセリングのご予約はネットからか、もしくはお電話でも可能でございます。

お待ちしております!

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