こんにちは!

東京八重洲キュア矯正歯科です。

最近ジメジメした日が続いていますね。

皆さんも体調に気をつけてお過ごしくださいね!

 

 

 

さて今回は「出っ歯の原因は遺伝?それとも環境によるもの?」についてお話させていただきます。

 

コンプレックスになりやすい歯並びの一つに「出っ歯」があります。歯のズレ具合によって
は正面だけでなく横顔の印象も変わってしまうため、予防をしたいと思っている方は多いの
ではないでしょうか?
こちらのページでは、出っ歯の原因や対処法について分かりやすくご紹介しています。出っ
歯の予防や治療をご検討中の方は、ぜひご参考ください。

矯正 八重洲
出っ歯を引き起こす5つの要因

出っ歯の原因は複数存在し、幼いころの癖が主な原因とされています。
どのようなことがリスクになるのかを詳しくみていきましょう。

長期間の指しゃぶり

指しゃぶりをするとお口の内側から外側へ圧がかかり、前歯が前方に傾きやすくなります。
指しゃぶりは3歳までに自然とおさまるケースが多いとされていますが、すべての子がそう
とは限りません。3歳以降まで続く場合は、歯並びに影響する可能性があるため注意が必要
です。

唇や舌の癖

唇を噛む癖があると下の前歯が内側に押されて上の前歯がでてみえたり、上の前歯が前方に
でる場合があります。また、舌を前に押し出す癖があると内側から外側に圧がかかるため、
前歯が前方に傾きやすくなります。
どちらも出っ歯のリスクが上がる原因ですので、早めの改善を心がけましょう。

タオルを噛む癖

タオルを噛みながら前方に引っ張るような行動を繰り返していると、外側に圧がかかるため
出っ歯のリスクが高くなります。色んなものをお口に入れたがるお子様をお持ちの方は、引
っ張る癖がないかを観察してみましょう。

口呼吸

口呼吸が続くと舌が正しい位置からずれる傾向にあります。また、常に口をあけていること
で口周りの筋肉が弱くなり、口が閉じにくくなったり、出っ歯のリスクが高くなるため注意
しなくてはいけません。
虫歯や歯周病のリスクも上がるため、早めの改善がおすすめです。

 

骨格の問題

上顎が下顎より大きすぎたり、前に出ていたりすると出っ歯に見えることがあります。歯の
問題であれば矯正治療で治せますが、骨格に異常があると解消するために外科手術が必要に
なる場合もあります。

 

出っ歯を防ぐには幼い頃からの予防が大切

八重洲 矯正

口周りの癖はMFT(口腔筋機能療法)という治療で治すことが可能です。唇や舌、咀嚼筋
などをそれぞれ鍛えて、全体に調和のとれた状態を目指します。
お子様の場合は、MFTと小児矯正を合わせることできれいな歯並びになりやすく、後戻り
を抑えるメリットもあります。

すでに出っ歯の状態を治すには矯正治療が必要

東京 八重洲 矯正

大人の方(永久歯に生え変わった前歯)の場合は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正で対応
します。歯のズレ具合や骨格によって部分矯正でおこなうか全体矯正でおこなうかが決まり
ますので、まずは一度検査をお受けください。
先程お伝えしたMFTは大人の方でも受けることが可能です。後戻り防止にも役立ちますの
で、口周りの癖がある方は矯正治療と一緒に受けることをおすすめします。
出っ歯を予防してきれいな歯並びを目指しましょう!
出っ歯を予防するには、幼いころからの予防が大切です。唇や舌の癖は一度ついてしまうと
自分の意思で直すことは難しいため、早めに歯科医院へご相談ください。
すでに出っ歯でお困りの方には、歯並びを整える矯正治療をおすすめしています。

 

当院では無料のカウンセリングを行っており、患者様の
ご要望や状態にあった治療法をご提案いたしますので、まずは一度お気軽にご連絡くださいね♪

 

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