皆様こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です😊
いつも当院のブログをお読みいただいてありがとうございます✨
さて今回は噛み合わせと全身の関係についてお話させていただきます。
噛み合わせの少しのずれが全身の不調を引き起こすことがあります。
今回は、噛み合わせのずれが及ぼす影響について解説していきます。
噛み合わせが悪いとは、そもそもどういうこと?
かみ合わせの悪さとは、上下の歯がかみあっていなくて、食べ物をかみ砕きにくい状態です。
発音、関節、さらには身体のバランスなど、全身に影響を及ぼします。
かみ合わせの悪さにもいろいろありますが、代表例をご紹介します。
さらに、ガミースマイルなどがあります。
・上顎前突
下の歯よりも上の歯が前に出ている状態
・下顎前突
上の歯よりも下の歯が前に出ている状態
・八重歯 乱ぐい歯
犬歯が歯列の外側、歯並びが凸凹している状態
・開咬
上下の歯を噛み合わせた時に臼歯は噛んでいるが、前歯が咬んでいない状態
噛み合わせのずれがもたらすお口への影響
噛み合わせがずれていると、口腔内やその周囲にさまざまな影響を及ぼします。
1. 顎関節症
噛み合わせがずれていると余計な力が歯や顎にかかります。
そうすると、お口が開けにくくなったり、痛みを感じたりするなどの症状が出てしまいます。
2. 噛むと痛くなる
正常な噛み合わせは歯を噛み合わせた時に、全体的に良好なバランスで上下の歯が接触します。
しかし噛み合わせがずれていると特定の部位だけに負担があり、その歯への負担が大きくなります。
その結果、噛むと痛みを感じるようになります。歯周病のひとは、その部位だけに歯周病が進行しやすくなります。
3. 口内炎ができやすくなる
噛み合わせがずれていると誤って唇や頬の粘膜を噛みやすく、口内炎ができやすくなります。
噛み合わせがもたらす全身への影響
噛み合わせのずれは、お口の中だけでなく全身に影響を及ぼします。
1.顔の歪み
2. 偏頭痛
3. 腰痛
4.肩こり
5. 不眠
顎は体の重心のバランスを保つ役割があります。
しかし、噛み合せがずれることによって全身のバランスも崩れます。
そのため、噛み合わせが悪いと頭痛、肩こり、腰痛などの原因になります。
また全身のバランスが崩れるとイライラや不眠など心の不調まで引き起こしかねます。
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます💖
当院では無料カウンセリングを行っておりますので噛み合わせや歯並びが気になる方は
是非一度ご来院下さい♪
ひとりひとりに合った矯正方法をご提案させていただきます😊