投稿日:2022.5.11
虫歯があったら矯正できない?
皆さま、こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
無料カウンセリングのご予約も随時承っております!
お気軽にご相談くださいませ。
診療時間について
平日は午後12時半~20時半まで診療
土曜日は午前9時半~17時半まで診療
平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。
(※木、日、祝日が定休日)
今回は虫歯があったら歯科矯正できないのか、
お話させていただきたいと思います!
虫歯があったら矯正できない?
結論からお話すると、
虫歯があっても歯科矯正は出来ます!!
ただし穴があいていて大きい虫歯の場合は矯正治療開始前に治療することをおすすめします。
歯の表面が黒くなっていたり、小さい虫歯の場合は特に治療しないことも
ありますのでそのまま矯正治療を開始することが出来ます!
いわゆる穴があいていない初期の虫歯は、治療しなくても何十年そのままのこともありますので
無理に治療する必要もありません。
目で見える範囲であれば穴は分かりますが、歯と歯の間など見えにくい部分の場合は
レントゲンで判断します。
当院では矯正治療開始前には必ずレントゲン撮影をしますので
大きい虫歯があるのに矯正治療が始まってしまった…とはならないのでご安心下さい!
矯正治療中に虫歯になってしまったら?
では矯正治療中に虫歯になってしまったらどうしたら良いのでしょうか。
この質問もカウンセリングでよく聞かれる内容ですので、気になる方も多いのではないでしょうか。
矯正治療中に虫歯になってしまったら虫歯の大きさを確認し、
大きいようであれば矯正治療は一旦中断して虫歯の治療を優先します。
ワイヤー矯正中の場合、できれば装置は外さずに治すようにします。
装置を外してしまうと治療期間がその分長くなってしまうからです。
ただでさえ虫歯治療で中断しているので少しでも期間が長引かないようにするのは大事なことです。
小さい虫歯であればあえて虫歯をそのままにして矯正治療を進める場合があります。
虫歯をそのままにする場合は普段から綺麗に磨けており、矯正治療が終盤でもうすぐ終わる場合です。
そのため矯正治療期間を考えての判断になります。
マウスピース矯正の場合は大きい虫歯の治療をするとマウスピースが合わなくなってしまうため
再度マウスピースを作り直す必要があります。
マウスピース矯正中のかたは一度矯正の先生に相談してから虫歯治療を行うと良いでしょう。
小さい虫歯の場合はマウスピースの型に合わせて治療していただきます。
矯正期間は歯に装置がつくため、プラークが付着しやすく汚れがつきやすい環境になるため注意は必要です。
矯正中の歯のお手入れについても過去に投稿していますので
気になる方はそちらも見ていただけると嬉しいです。
当院では無料カウンセリングを行っておりますので
矯正を検討されている方は是非一度カウンセリングにお越しください!(^^)!
お待ちしております♪
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