投稿日:2021/09/22

矯正治療って痛いの?

皆さま、こんにちは!

東京八重洲キュア矯正歯科です。

東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。

また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。

 

当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。

患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である

嚙み合わせの改善を大切にします。

 

また、デジタル舌側矯正専門院として、

美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。

諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、

患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。

歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。

無料カウンセリングのご予約も随時承っております!

お気軽にご相談くださいませ。

 

診療時間について

平日は午後12時半~20時半まで診療

土曜日は午前9時半~17時半まで診療

平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。

(※木、日、祝日が定休日)

 

 

本日は矯正治療の痛みについてお話させていただきます。

 

矯正治療って痛いの?

矯正治療って痛いのか?

どのくらいの痛みなのか。

みなさん気になると思います。

結論から言うと

矯正は歯を動かしていくので多少の痛みはあります。

ただ痛みの感じ方は個人差があるので

まったく痛みを感じない方もいらっしゃいます。

矯正中はずっと痛いの?

 

矯正は歯を動かす方向へ圧力をかけます。

圧力が最も強くかかるのは初めて矯正装置をつけたときや

ワイヤーまたはマウスピースを交換したばかりのときです。

そのため、ほとんどの方が矯正装置をつけてしばらくすると痛みを感じます。

一般的に痛みは1日くらいで弱くなって2、3日もすれば消えていきます。

そして日に日に痛み、違和感、圧迫感はなくなっていきます。

 

矯正の種類で痛みは変わるの?

矯正の種類は表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正などがあります。

どの方法が一番が少ないのか。

歯の動く痛みはどの方法でも少なからずあります。

ただ、ワイヤーの方が痛みを感じる方が多いようです。

表側矯正では表に装置がつくので頬にあたると口内炎ができる場合があります。

裏側矯正では舌に口内炎ができる場合があります。

その点マウスピース矯正では歯を覆う装置になるので口内炎の心配はそこまでないかと思います。

痛み・違和感をなるべく少なくしたい。

口内炎ができやすい。

という方にはマウスピース矯正がおすすめです。

 

なぜ痛みがでるの?

歯が動くしくみとして歯と歯を支えている骨の間にある

歯根膜が収縮・膨張を繰り返すことによって歯は動きます。

その収縮・膨張の時に痛みを感じやすくなります。

新しいワイヤーやマウスピースの交換時には特に力がかかっているので

最初の3日間は痛みを感じやすくなります。

 

痛みの対処法は?

歯が動く痛みに関しては痛み止めを飲んでいただきます。

ただし、クリニックのロキソニンは歯の動きを妨げてしまう可能性があるので

市販薬の痛み止めをおすすめしています。

装置が口腔粘膜に当たり、口内炎ができた、奥のワイヤーがささって痛い

などに関しては矯正用のワックスをお使いいただきます。

ワックスを使ってしばらくすると口内炎は治りますので安心してくださいね!

 

皆さん矯正をするにあたってやはり痛みはとても不安だと思います。

私が矯正歯科に勤めていて感じることは

意外にも痛みを訴える患者さんはとても少ないという事です。

 

当院では矯正前カウンセリングを行っておりますので矯正に興味がある方は

是非一度ご来院いただければと思います。お待ちしております!

当院の無料カウンセリングのご予約のご予約はこちら↓

https://plus.dentamap.jp/apl/netuser/?id=4491&_gaid=999349918.1686039961

 

 

東京 八重洲 矯正