投稿日:2022.5.6
叢生(デコボコの歯並び)を気にされている方へ
皆さま、こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
無料カウンセリングのご予約も随時承っております!
お気軽にご相談くださいませ。
診療時間について
平日は午後12時半~20時半まで診療
土曜日は午前9時半~17時半まで診療
平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。
(※木、日、祝日が定休日)
最近はとてもぽかぽかしていて気持ちの良い天気が多いですね!
花粉症の方にはとても辛い時期にはなりますが
引き続き感染対策を行っていきましょう!
さて今回は叢生(デコボコの歯並び)についてお話させていただきます!
叢生とは下のイラストのような歯並びをいいます。
なぜ叢生になってしまうのか?
叢生の原因として先天的な原因と後天的な原因があります。
まず先天的な原因としては「顎の大きさ」と「歯の大きさ」が問題となります。
歯に対して顎が小さかったり、顎に対して歯が大きかったりすると
永久歯が並ぶスペースが足りずに本来の位置とは違う場所に歯が生えてしまうことがあります。
また顎の大きさに対して永久歯のサイズが通常よりも大きい場合も永久歯がまっすぐに生えず、
ねじれて生えてしまう原因になります。
後天的な原因のひとつとしては乳歯→永久歯の生え変わりがうまくいかない場合です。
歯は隙間があるとそちらに動こうとする性質がありますので
あまりにも早く乳歯が抜けてしまうと奥歯の永久歯が前に移動してきてしまいます。
そうなると次に生えてくる永久歯の場所が無くなってしまいます。
一旦無くなってしまった隙間を回復することは困難です。
ふたつめの原因としては悪習癖によるものです。
悪習癖とは指しゃぶり、舌突出癖のことを言います。
悪習癖に関しては過去の記事で紹介していますのでよろしければそちらをご覧ください。
叢生の治し方
叢生の治し方については個人差がありますが、
歯が綺麗に並ぶように隙間を作って治す方法が多いと思います。
隙間作りの方法としては一つ目は抜歯(歯を抜く)です。
二つ目は歯と歯の間を最大でも0.5㎜程度隙間を作る方法です。
抜歯をするとより大きな隙間を確保できますので
デコボコがより強い方には抜歯をお勧めしています。
抜歯ときくと怖い…痛そう…と思われる方がいらっしゃると思いますが
親知らずの抜歯に比べると痛みはありませんし、腫れることもほとんどありません。
自分の歯並びは抜歯をしないと治せないのか、気になる方は是非一度当院の無料カウンセリングに
お越しいただければと思います!
患者様ひとりひとりに合った矯正方法をご提案させていただきます!
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