投稿日:2022.10.17
矯正中に行うことで悪影響が…食いしばりのリスクと原因
皆さんこんにちは
東京八重洲キュア矯正歯科です!
皆さんは就寝時や、無意識のうちに歯を食いしばってしまうことはないでしょうか?
食いしばりは歯が欠けたり、放っておくと体に大きな負担を与えるので注意が必要です。
目次
食いしばりによって現れる症状
・顎が痛い
・噛むと痛い
・歯が欠ける
・歯のセラミックが割れる
・歯茎がやせる
・肩が凝る
・偏頭痛がする
思い当たる症状はありませんか?
日中起きているときは意識して気をつけることができますが
寝ているときなど無意識の時に気を付けるのは難しいですよね・・・
ではこのような症状がでてしまう食いしばりの原因とは何でしょうか。
食いしばりの原因
食いしばりの原因は患者様によって様々です。
1.ストレス
食いしばりの原因の中で最も多いと考えられるのがストレスです。
私達は寝てるとき無意識のうちに歯をくいしばることで憂鬱な不安な気持ちを解消しています。
つまり歯ぎしりをすることでストレスを解消しているのです!
2.歯並び
歯並びが悪いと無意識のうちに食いしばりをしてしまうことがあります。
これは歯を食いしばることによって歯のバランスを整えようとするからです。
しかし場合によっては食いしばることによってさらに歯並びが悪化することも考えられます。
3.詰め物や被せ物が合ってない
虫歯などの治療をした際にそれらがかみ合わせに合ってない場合があります。
そうすると無意識のうちに食いしばりをしてしまうケースがあります。
4.飲酒や喫煙、カフェインの取り過ぎ
食いしばりはストレスや緊張状態が続くことによって起こります。
そのため過度な飲酒や喫煙、カフェイン摂取は自律神経のバランスを乱しやすく、
無意識のうちに食いしばってしまいます。
食いしばりのリスクとして歯科矯正中にも悪影響が考えられます。
矯正治療では歯を前後左右、横方向に動かすことが多いですよね。
しかし食いしばりをしてしまうと歯に対して垂直に力がかかるため
上手く歯を動かすことができません。
また食いしばりで力をかけることによって矯正中に歯や歯茎に強い痛みが
でることも考えられます。
特に歯科矯正中は歯の根っこが安定していない状態ですので食いしばりをすることで
神経を刺激して痛みが出やすいです。
いかがでしょうか。
歯科矯正中の方は特に食いしばりを気をつけてくださいね!
ご一読ありがとうございました。
歯科矯正を検討中の方は是非一度当院のカウンセリングにお越しください。
お待ちしております!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
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