投稿日:2024/06/25

頬を噛むのも歯並びが原因

頬を噛むと、お口の中が傷ついて口内炎になってしまうこともあります。
歯並びが関係している場合もありますが、お口の中の状況によって、頬を噛む原因が異なります。
その原因によって対策が変わりますので、頬を噛む原因と対策についてご紹介しますので、頬を噛みやすい方は参考にしてみてくださいね。

頬を噛む原因とは?

頬を噛む原因もいくつかありますので、ご紹介します。

・顎関節症

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顎関節症は、初期の段階では口を開けると音がなる、朝起きた時に顎がだるいなどの症状が出ます。
そのまま放置していると、口が開きににくい、食事をする時に顎が痛いなどの症状が出る場合もあります。
顎関節症は噛み合わせのバランスが崩れていることが多く、頬を咬みやすくなることはあります。
【対策】
顎関節症の症状を緩和するためには、お口にぴったり合ったマウスピースを作製して歯や顎を保護する必要があります。

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ただし、噛み合わせのバランスが崩れている場合には、噛み合わせを整えるために矯正治療が必要です。

・加齢

年齢を重ねていると、口周りに筋力が低下したり、頬がたるんできたりして頬を咬みやすくなります。
【対策】
お口の筋力の低下は筋力アップの体操がおすすめです。

あいうべ体操

1 「あー」と大きく口を開けて3秒程度キープします。
2 「いー」と大きく口を開けて3秒程度キープします。
3 「うー」と唇を前に出して3秒程度キープします。
4 「べー」と顎先に向かうように舌を出して3秒程度キープします。
これを10回1セットとします。
1日3セットを目安にトレーニングするとおすすめです。

・新しい被せ物をした時

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むし歯の治療で被せ物が必要になった時は、噛み合わせのバランスを調整します。
しかし、噛み合わせのバランスがきちんとできていなかった場合には、頬を咬んでしまうことがあります。

【対策】
今まで頬を咬むことが無かったのに、被せ物を入れてから頬を咬むようになった場合には、被せ物の高さが合っていない可能性があります。
一度、全体的な噛み合わせのバランスを確認してもらうと良いでしょう。

・歯並びの悪さ

歯並びの悪さから噛み合わせのバランスが崩れてしまうことがあります。
頬の当たる部分が外側に向いていると頬を咬みやすい状態になります。
歯並びや噛み合わせは自然に整うことは少ないため、改善するためには矯正治療が必要です。
【対策】
歯並びを改善するためには矯正治療が必要です。
矯正治療は、歯並びの不正で頬を咬む以外にも多くのメリットがあります。
デメリットも合わせてご紹介します。

矯正治療のメリット

1 歯磨きがしやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクを軽減する


歯並びが悪いと、歯が重なり合っている部分に汚れが残りやすくなります。
矯正で歯並びが整うと、歯ブラシが当たりやすくなり、セルフケアがしやすくなります。
そうすると、むし歯や歯周病のリスクも軽減できます。
2 しっかり噛むことができる


歯並びが悪いと、噛み合わせのバランスも崩れています。
矯正は、歯並びだけでなく、噛み合わせのバランスも考慮して治療をするため、噛み合わせが整い、しっかり噛むことができます。
食事の際にしっかり噛むことができると消化にも良い影響があります。
また、唾液の分泌を促すため、唾液の抗菌作用や再石灰化の作用があるため、お口の環境を整えやすくなります。
3 口元や横顔が整う


歯並びの凸凹や口元が前に出やすい「出っ歯」や「受け口」が改善すると口元がすっきりしますし、横顔のラインが整います。
横顔は、鼻から顎先まで一直線に結んだラインの内側やライン上に口元があると良いといわれています。(Eライン)
出っ歯や受け口の場合には、このラインからはみ出ることが多いですが、矯正で歯並びを改善すると、横顔のラインも改善します。
矯正治療の際には、この横顔のラインも考慮して治療を行います。
4 口元に自信を持ちやすくなる


歯が凸凹になっていたり、前歯が出ていたりしていると、口元にコンプレックスを抱いてしまうことも少なくありません。
笑う時に口元を覆ってしまう場合や話す時に口元を隠してしまうことも。
矯正をして歯並びが整うと口元に自信を持ちやすくなるため、口元を隠したりする必要がありません。
5 セルフケアの習慣がつきやすい

矯正治療中は調整をするため、1~3ヶ月程度で通院します。

ワイヤー矯正の場合には、1ヶ月に1度程度の通院ですが、マウスピース矯正は患者さまのお口の状況によって少し期間が変わる場合があります。
その際に、お口の中に汚れがついていないか確認します。
ワイヤー矯正は、装置の間に汚れがつきやすい特徴もあるため、丁寧に汚れを落とす必要があります。
調整の際には、汚れがついている部分を確認し、その部分の歯ブラシの当て方やタフトブラシの使い方などをご説明します。

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そのため、矯正期間中はセルフケアの習慣をつけることができます。

矯正治療のデメリット

1 一時的に違和感や痛みが出る場合がある

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矯正治療は歯に負担がかからない程度に力を加えて、歯を動かす治療です。
ただし、新しく装置をつけた時や調整をした際に一時的に違和感や痛みを覚えることがあります。
ほとんどが2~3日程度で落ち着きますが、矯正をスタートしたばかりの時は気になることがあるでしょう。
2 固定式装置の場合には、食べ物は挟まる場合がある

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ワイヤー矯正の場合には、装置の間に食べ物が挟まりやすい場合があります。
その際には、毛束が1つになっている「タフトブラシ」などを併用して汚れを落としましょう。


3 矯正装置の見た目が気になることがある

装置の見た目は改善されつつありますが、金属のワイヤー矯正の場合、矯正中の装置の見た目が気になることがあります。
その場合には、白や透明の審美ブラケットやワイヤーを選択することもできます。
そのほかには、歯の裏側に装置をつける裏側矯正(舌側矯正)もあります。

また、マウスピース矯正の場合には、透明のマウスピースをするため、装置の見た目が気になりにくい特徴があります。

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矯正治療は、患者さまのお口の状況とご希望を考慮して矯正方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

矯正治療の種類

矯正にもいくつか種類がありますので、ご紹介します。

ワイヤー矯正

歴史のある方法で、歯の表面にブラケットをつけてワイヤーを通して、歯に適切な力をかけて歯を動かす方法です。
大幅に歯を動かす症例にも対応しており、適応範囲が広い特徴があります。
・表側矯正
歯の表側に矯正装置をつける方法です。

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以前は、金属の矯正装置の見た目が気になってしまうことがありましたが、白や透明の審美ブ
ラケットやワイヤーを選択できるようになり、矯正中の見た目が改善されています。
・裏側矯正(舌側矯正)

歯の裏側に矯正装置をつける治療法です。
歯の裏側に装置をつけるため、装置がほとんど見えることがありません。
矯正中の装置の見た目が気になってしまう方におすすめの矯正方法です。
マウスピース型矯正

お口にぴったり合ったマウスピースを作製し、段階的に形の違うマウスピースに交換して歯並
びを整える方法です。

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マウスピースを作製する際には、スキャンで情報を取得できるため、従来の粘土のような型取りをする必要がありません。
また、スキャンしたデータを元にシュミュレーションをして、治療計画を立案します。
そのシュミュレーションで歯の動く予想の動画を見ることができるため、治療もモチベーションにもつながります。

【まとめ】

頬を噛む原因を特定して対応しましょう。
頬を噛む理由はいくつかありますが、歯並びの不正や噛み合わせのバランスが崩れている場合も多くなります。
その場合には矯正治療が必要になりますので、矯正治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。