投稿日:2022.1.21
歯を抜くタイミングはいつか?
皆さま、こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
無料カウンセリングのご予約も随時承っております!
お気軽にご相談くださいませ。
診療時間について
平日は午後12時半~20時半まで診療
土曜日は午前9時半~17時半まで診療
平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。
(※木、日、祝日が定休日)
矯正治療が決まったら装置を付けたらどんな感じか、抜歯はいつするのか、痛みはどれほどなのかなど、
不安な事が多く頭をよぎると思います。
今日は歯を抜くタイミングについてお話したいと思います。
また、歯を抜くといっても親知らずと小臼歯(前から数えて4番目辺り)とでは変わってくるので、
今回は小臼歯の抜歯についてお話いたします。
いつ抜くのか
大きく分けて装置を付ける前と付けた後に抜く場合があります。
元々の歯並びや治療方法によって違いがあり、なぜ違いがあるのかご説明したいと思います。
①装置を付ける前に抜歯をする
凸凹が大きい方は装置を付ける前に抜歯をします。
凸凹があるのに歯を抜かないと、歯が並ぼうとするときに隙間が足りないのできれいに並びません。
そのため装置を付ける1週間程前に抜歯をして装置を付ける、もしくは装置を付けて次の調整の時に抜歯をするようになります。
②装置を付けた後に抜歯をする
元々凸凹が少なかった方は装置を付けた後に抜歯をします。
並びはきれいだが口元を下げるのに抜歯が必要な方、
凸凹が無いけれども上下の嚙み合わせの関係で抜歯が必要な方が該当します。
抜歯をした後は歯が動きやすくなるため、大きく前歯を下げるときなどはその処置の直前に抜歯となることが多いです。
大体の期間として装置を付けてから6か月後前後で抜歯となることが多いです。
また元々の嚙み合わせが不安定な方は最初に抜歯をするのではなく、
ある程度歯が動いてきてからその時の状態を判断して抜歯が必要かどうか決めることがあります。
この場合も装置をつけて何か月かしてから抜歯となります。
不安に感じたら
装置を付けてから抜歯とお話すると「友達は付ける前に抜歯したのに大丈夫なのか?」
とご質問頂くことがありますが、ご安心ください!
元々の歯並びや治療方法によっても違いますし、
装置の種類(ワイヤーとマウスピース)によっても差が出てくるので、詳しくは担当の先生に聞くのが一番だと思います!
矯正治療に対して不安に感じる部分を少しでも解消できるようにお手伝いできたらと思います。
当院では無料カウンセリングを行っておりますので、ぜひお待ちしております。
東京八重洲キュア矯正歯科の無料カウンセリングのご予約はこちら↓
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