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投稿日:2025.4.1

ワイヤー矯正とは?3つの種類と治療期間やメリッ ト・デメリットをご紹介

「歯列矯正にはどんな種類があるの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
より確実に治療を進めたいという方には、ワイヤー矯正という選択肢があります。
ここでは、ワイヤー矯正の種類や治療に必要な期間、メリット・デメリットを紹介します。

表側矯正 矯正

ワイヤー矯正とは

ワイヤー矯正とは、文字通りワイヤーを使用した矯正治療です。
ワイヤーを歯に固定するためにブラケットという装置をつけ、そこにワイヤーを通していきま
す。
歯を効率的に移動させる矯正治療法として古くから存在しており、歴史のある確かな治療です

以前はゴムを使用してブラケットに器具を固定をしていましたが、近年はブラケットにもとも
と固定用のフタがついているものもあります。
そちらの方が抵抗なくスムーズに歯を動かすことが可能で、違和感や見た目も目立ちにくいと
いわれています。

ワイヤー矯正の種類

ワイヤー矯正の種類は、大きく3種類に分けることができます。
・表側矯正
・裏側矯正(舌側矯正)
・ハーフリンガル矯正
それぞれについて詳しくみていきましょう。

表側矯正

表側矯正はもっともよく見るワイヤー矯正のタイプです。

上下の歯の表側にブラケットを装着し、ワイヤーを通していきます。
歯の表側に装置が着くため目立ちやすくなることもありますが、効率的にワイヤー矯正を行う
方法として選ばれています。

裏側矯正(舌側矯正)

裏側矯正(舌側矯正)は内側にブラケットを装着し、ワイヤーを通す矯正方法です。
表側に装置をつける表側矯正とは違い、裏側矯正(舌側矯正)は見た目に目立ちにくいといえ
ます。
ワイヤー矯正治療は目立つからしたくないと思っている方におすすめの方法です。

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正とは、表側矯正と裏側矯正(舌側矯正)の中間ともいえる矯正方法です。
笑ったときに特に目立つ上の歯につける装置は裏側に、下の歯につける装置は表側に装着しま
す。
ハーフリンガルとは、半分舌側、ということを意味しています。

都内 歯並び 矯正

ワイヤー矯正の治療期間

ワイヤー矯正にはどのくらいの期間が必要なのか、気になる方も多いですよね。
ここでは、ワイヤー矯正の治療にかかる期間の目安をご紹介します。
表側矯正はもっとも矯正力をかけやすい治療法になるので、治療は1年半から2年程度かかると
されています。

裏側矯正(舌側矯正)の場合は、表側矯正にかかる期間とほぼ同じか、少し長く2年半程が目安と
なります。
ハーフリンガル矯正の場合は、表側矯正と同じ程度の期間をみておくとよいでしょう。

ちなみに、矯正治療には、実際に歯を動かすための期間にプラスして、保定する期間というも
のが必要になります。

保定とはあと戻りを防ぐために行う作業で、保定する期間は治療期間と同じ程度である場合が
多いです。
基本的には保定用の装置は目立たないことが多いですが、どのようなものを用いるか気になる
場合はあらかじめ相談をしてみましょう。
もちろん、治療内容によって治療期間や保定する期間は変わりますので、それについても事前
に相談しておくと安心です。

ワイヤー矯正のメリット・デメリット

矯正治療というと、ワイヤー矯正の他にマウスピース型矯正などを想像される方も多いかもし
れませんね。
「あえてワイヤー矯正を選ぶ理由とは何?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、ワイヤー矯正についての紹介ですので、ワイヤー矯正のメリット・デメリットをお伝
えします。

ワイヤー矯正のメリット

まず、ワイヤー矯正の大きなメリットとして「自己管理する必要がない」という点が挙げられ
ます。
ワイヤー矯正装置を取り付けたときから次の来院日まで、丁寧なブラッシングさえしていれば
特別な管理は必要ありません。
付け忘れて治療が遅れてしまう、などの心配もないのでお子さんなどにもおすすめです。

また「さまざまな症例に対応することができる」のも、ワイヤー矯正の強みといえるでしょう

歯を大きく動かしたり、特定の部位だけを動かす・細かい移動をさせるといった面でも優れて
います。

ワイヤー矯正のデメリット

ワイヤー矯正のデメリットとして挙げられるのは「矯正装置が目立ちやすい」という点でしょ
う。

どうしても目立つことを避けたい場合には、先ほどご紹介した裏側矯正(舌側矯正)やハーフ
リンガル矯正を利用する方法もあります。
目立ちにくいブラケットやワイヤーを取り扱っている医院もあるので、相談してみましょう。

あとは「清掃しにくいためむし歯や歯周病のリスクが高まる」というのもデメリットといえま
す。
歯ブラシだけでなく、先の小さなワンタフトブラシなどの清掃用具をうまく利用して清潔に保
ちましょう。

ワイヤー矯正中の歯のお手入れ方法は?

ワイヤー矯正中は、清掃が難しく磨き残しができてしまいがちです。
矯正治療で綺麗な歯並びになっても、むし歯や歯周病が進行していたら残念ですよね。
ワイヤー矯正中に是非注意していただきたいポイントをみていきましょう。

ワイヤー矯正中のお手入れで気をつけたいポイント

・ブラケットの周囲
・ワイヤーと歯との隙間
・歯と歯ぐきの境

ブラケットの周りをお掃除するには、歯ブラシの角度を意識する必要があります。
さまざまな角度からひとつひとつのブラケットの周りをぐるっと一周お手入れします。
ワイヤーと歯との隙間には、食べたものが挟まることがあります。
とくに奥歯は繊維質のものなど入り込みやすいので、歯間ブラシなどで隙間を丁寧に清掃して
いきましょう。
歯と歯ぐきの境は矯正中でなくても気をつけてお手入れしたい部分ではありますが、装置がは
いっていることでより清掃が不十分になりがちです。
歯ブラシの毛先で優しくお手入れを続けましょう。

ワイヤー矯正中におすすめしたいお手入れは?

・できるだけ毎食後磨く
・矯正用ブラシを使用する
・染め出し液で磨き残しをチェック
・マウスウォッシュを使用する

ワイヤー矯正中は、普段以上に清掃する時間をきちんと設けていただきたい状態です。
なるべく食後にはブラッシングするよう心がけましょう。
また、歯間ブラシやワンタフトブラシだけでなく、矯正用ブラシなどを使用すると磨きやすい
こともあります。
いろいろ試して、自分の使いやすい道具を探してみてもよいかもしれませんね。

プラークチェッカーといって、磨き残しを目で確認しやすくする液もあります。
普段どこに磨き残しがあるかはわかりにくいですが、染め出すことで磨き癖を知ることができ
ます。
マウスウォッシュには、おくちの中を殺菌・消毒してくれるような効果があります。
補助的に使用することで、細菌を減らす効果が期待できます。

まとめ

ワイヤー矯正ついてまとめていきました。
治療の種類は3種類で、表側矯正・裏側矯正(舌側矯正)・ハーフリンガル矯正に分けること
ができます。
それぞれの治療期間は大幅には変わりませんが、表側矯正がもっとも歯を移動させる能力が高
いとされています。

ワイヤー矯正にはさまざまなメリット・デメリットがありますが、歴史が長く症例も豊富な実
績のある矯正治療法であることは確かです。

どのような矯正治療法を選ぶのかは、なにを重視するかで変わってきます。
「自分の場合は、どの方法で矯正治療をするのがいいんだろう」と矯正治療の種類で悩んだ場
合は、当院でお気軽にご相談ください。

またひとりひとりに合ったお手入れの方法なども、こちらでご提案させていただきます。
一緒に理想的な矯正治療をみつけだしましょう!

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