投稿日:2022.2.8
抜歯後注意事項
皆さま、こんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。
また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。
当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。
患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である
嚙み合わせの改善を大切にします。
また、デジタル舌側矯正専門院として、
美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、
患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。
歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
無料カウンセリングのご予約も随時承っております!
お気軽にご相談くださいませ。
診療時間について
平日は午後12時半~20時半まで診療
土曜日は午前9時半~17時半まで診療
平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。
(※木、日、祝日が定休日)
今日は抜歯後の注意点についてお話します。
出血について
抜歯後10-15分ほどガーゼを咬んで圧迫止血をします。
ゆるく咬んでいたり、途中でお口をあけてしまいますと効果が薄れてしまいます。
帰宅後も出血が治まらない場合はガーゼなどを丸めて噛んで15分ほど安静にしましょう。
それでも治まらない場合はすぐにご連絡下さい。
運動・入浴・飲酒は控える
血行が良くなるようなことは控えましょう。
激しい運動、長時間の入浴、飲酒などで、血行が促進されます。
それにより、痛みが出てしまったり、出血する場合があります。
抜歯当日は出来るだけ安静に過ごして入浴も軽くシャワーを浴びる程度にして下さい。
強いうがいは避ける
出血がある時は特にうがいをしたくなります。
しかし、うがいを何回もしてしまうと固まってきた血やかさぶたが剥がれて傷口の治りが悪くなって痛みが出たり、血が止まらなくなります。
抜歯後の飲食には気を付ける
個人差はありますが、1~2時間程度は麻酔が効いている状態です。
麻酔が効いている間は舌や唇が痺れます。
熱いものを飲んで火傷したり、唇や口の中を噛んでしまわないように気を付けましょう。
抗生物質はきちんと服用する
抜歯後は化膿止めの抗生物質と痛み止めの2種類の薬が処方されます。
痛み止めは痛くなければ飲む必要はありませんが、
抗生物質は化膿することを抑える為のお薬なので、処方された分量を毎日決められた時間に飲む事が重要です。
処方された分量は必ず飲みきるようにしましょう。
歯磨き
抜歯をしたところに歯ブラシを当てるのは避けましょう。
他の歯は通常通り磨いて大丈夫です。
お口の中を清潔にすることで感染のリスクを減らせます。
食事
硬い食べ物は避けましょう。
抜歯した側の歯で硬いものなどを噛むと、抜歯後の血餅に当たって、出血してくる可能性があります。
抜歯したところに食べ物が当たると痛いですし、少なくとも抜歯してから1日程度は、食事は反対側で噛むようにした方がいいでしょう。
当院では、無料カウンセリングを行っておりますので
ご興味ある方は是非一度ご相談下さい。
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