投稿日:2022.10.11
歯科矯正をしていると食べられないものがある?
皆さんこんにちは!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます!
さて今回は
目次
「歯科矯正をしていると食べられないものがある?」
についてお話させていただきます❕
歯科矯正中の食事についてはカウンセリングでもよく聞かれる質問です。
「歯科矯正中の食事はどんなことに気をつければいいの?」
「どんな食べ物で矯正装置が外れたりするの?」
「マウスピース矯正の場合、食事に気をつけることはある?」
皆さん気になる質問だと思います。
やはり歯科矯正中は食べ物に気をつけなければなりません。
矯正治療がうまく進まない可能性もあるからです。
歯科矯正を考え中の方や歯科矯正中の方も参考になれば幸いです、、
ワイヤー矯正中の食事について
①硬い食べ物
せんべい、ナッツ類、フランスパンや硬いお肉など例をあげればキリがありませんが、
硬い食べ物が装置に当たると装置はすぐ外れてしまいます。
硬い食べ物は細かく刻んで食べるなどの工夫をお願いしています。
②粘着性の高い食べ物
ガム、キャラメル、おもち、お団子など粘着性の高い食べ物は装置に絡まってしまい、
装置が外れてしまう原因になります。
歯科矯正中は控えていただきます。
③装置に引っかかりやすい食べ物
ほうれん草やニラ、えのきなどの繊維質な食べ物は装置に引っかかりやすいです。
特に表側矯正の方は食後に鏡で確認した方が良いでしょう。
④色素の強い食べ物
カレーやキムチ、ワイン、コーヒー、紅茶など色素の強い食べ物や飲み物は
矯正自体に影響があるわけではありませんが
矯正装置の周りのゴムに色がついてしまう場合があります。
(裏側矯正の方は見えないので気にする必要はありません)
マウスピース矯正中の食事について
①色素の強い飲み物
マウスピースをはめたまま色素の強い飲み物、
コーヒー、紅茶、ワインなどを飲んでしまうとマウスピースが着色してしまいます。
機能面では問題ありませんが、見た目が気になる方は控えると良いでしょう。
歯科矯正中にオススメの食べ物
おかゆ、柔らかめのうどん、豆腐、蒸しパン、卵焼き、
デザートではプリン、アイス、ヨーグルト、バナナなどがオススメです。
いかがでしたでしょうか?
歯科矯正中も気をつけながら食事を楽しんでいただければと思います。
ご一読ありがとうございました!
矯正を検討中の方は是非一度当院のカウンセリングにお越し下さい。
ひとりひとりに合った矯正方法をご提案させていただきます。
お待ちしております!
東京八重洲キュア矯正歯科です。
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美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。
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歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。
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