投稿日:2022/03/02

矯正中にブラケットが外れてしまったら?

皆さま、こんにちは!

東京八重洲キュア矯正歯科です。

東京駅北口から徒歩1分、大道りの横断歩道を渡ると目の前に当院のビルがございます。

また、日本橋駅、京橋駅、大手町駅からも徒歩圏内なので非常にアクセスの良いところにあります。

 

当院はオフィス街にある為、「大人の目立ちにくい舌側矯正」を柱に治療を行っています。

患者様の美しい歯並びの持続、整った顔立ちに繋がる口元や輪郭への配慮、何より矯正歯科の基本である

嚙み合わせの改善を大切にします。

 

また、デジタル舌側矯正専門院として、

美しい歯並びと嚙み合わせを矯正システムやデジタル設備で実現します。

諦めていた歯並びも目立たず治せる舌側矯正で、

患者様お一人ひとりのご希望・ご不安を伺いながらベストな治療方法をご提案させていただいております。

歯並びが気になる方は、具体的な矯正治療のお話を致しますので是非一度カウンセリングにお越しください。

無料カウンセリングのご予約も随時承っております!

お気軽にご相談くださいませ。

 

診療時間について

平日は午後12時半~20時半まで診療

土曜日は午前9時半~17時半まで診療

平日は遅くまで診療をしている為、お仕事帰りに治療することが可能です。

(※木、日、祝日が定休日)

 

 

東京 八重洲 矯正

 

最近毎日暖房を使用していてとても乾燥していますね・・・

東京八重洲キュア矯正歯科では度々窓を開けて換気を行っております!

 

 

 

さて、今回は装置が外れる3つの理由とその対処方法についてご説明していきます。

歯科矯正治療中に装置(ブラケット)が外れてしまったということは

矯正中の方でしたら一度は経験があるのではないでしょうか?

 

装置が外れてしまう3つの理由

①装置を取り付ける際に唾液が付着していた

装置(ブラケット)を歯と接着させるには歯をよく乾燥させる必要があります。

唾液が多い場合や下の歯の裏側などどうしても歯に唾液が付着しやすい場合があります。

唾液を吸い取るバキュームやロールワッテ、

お口を広げる器具などできる限り乾燥した状態で接着することが重要です。

 

 

  • ②嚙み合わせると歯に装置が当たる

ブラケットを歯の正しい位置に接着させると歯並びによっては嚙み合わせた時に

ブラケットが歯に当たってしまう場合があります。

これが外れてしまう原因となります。

その際には歯とブラケットが当たらないように奥歯に一時的に

嚙み合わせの台をつける場合があります。

最初にブラケットを接着した際に歯と当たらなくても歯が並んでくると当たってくる場合も

あるので注意が必要です。

 

 

③歯科矯正用の接着剤にはあまり強い接着力がありません

矯正が終了した際には矯正装置をすべて外す必要があります。

その時には歯を傷めずに除去しなければならないので、ある程度の力が加わると外れるくらいの

接着力しかありません。

もし仮に強力な接着剤で歯にブラケットを付けてしまうとブラケットを除去する際に

歯の表面を傷つけてしまったり、歯が欠けてしまう場合があります。

したがって矯正治療で使用する接着剤は被せ物の治療で使用されている接着剤のように強力なものではありません。

 

 

 

当院の患者様はブラケットが外れてしまった場合には

付け直しが必要になりますのですぐにご連絡下さい。

その際には外れた場所をお伝えいただくと応急処置をスムーズに行う事ができます(^^♪

 

 

遠方に住んでいたり、すぐにご来院できない場合には

ご自身で使えるワックスもご用意してますので心配な方はご相談下さい。

 

 

 

当院無料カウンセリングを行っておりますので

これから矯正を始めたい方、矯正に興味がある方は是非一度ご相談下さい!(^^)!

東京八重洲キュア矯正歯科の無料カウンセリングのご予約はこちら↓

https://plus.dentamap.jp/apl/netuser/?id=4491&_gaid=999349918.1686039961